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kobanashi的なものも、ね。
よっぽど休日暇だったんですね、といわれそうですが。

…突然ネタ神様が降臨された

絵だけでもかなりの恥を晒しているというのに
さらに小話的なものまで投下しようというのだから驚きである。

最近マイブームの デフォ×デフォ子 ですよー。
というかデフォ子が可愛い。ポニテとはまた違った可愛さがvV

多分どちらも世間様の見解と大分ズレている。特にデフォ。
前置きとして勝手に幼馴染にして再会させてみたり。
そして、既に付き合っている設定という…なんというやりたい放題っぷり。
直接的な表現は勿論ありませんが、く…くれぐれも閲覧にはご注意を。


まぁ、「こーゆーセカイもありっちゃありでしょお」って方は
怖いもんみたさで続きをほむ…ではなく『続きを読む』からどうぞ。


あまりの動揺でリアルに嫌なタイプミスしたよー!!
An×Anではしょっちゅうやらかしてますけど(笑)
 
 
 


第二次成長期後の
男の子の変化には
驚くものがある。

背丈にしろ 声にしろ
それが久しぶりに会う者なら尚更。

それはやはり男の子全部に言えるものなのか。

その中でも『彼』が特別なのか――。




小さい頃の思い出。


彼が近所の子供にいじめられて泣いていたときのこと。

「もう!男の子なんだからいつまでも泣いてるんじゃないわよ!」

…って言って、呆れながらよく彼の頭を撫でたっけ。

名前は忘れてしまったけど
どこかのゲーム会社の青いハリネズミを連想する特徴的な彼の頭。
ちょっとちくちくする逆毛の手触りが心地よくて好きだった。

「おちついた?」
「…ありがとぉ」

泥に塗れた手で顔を拭いながら笑ってわたしに言う。
わたしは泥と涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった彼の顔を見ながら
「へんな顔!」って大笑いした。





そして現在。


頭を撫でるという行為は
今では彼の方の専売特許になりつつある。



「…何か考え事?」

呼び掛けられたことに気付いて慌てて彼の方に向き直して座る。

ここは彼の下宿するアパートの部屋のなか。
誘われて遊びに来ていたことを思い出す。

「…ううん、何も」
「嘘。さっき上の空だったし」

そう言ってわたしの頭を撫でる。


自分と一緒に居るのに
他のことに心を奪われていたのが余程気に入らなかったらしい。
不機嫌なのが表情だけでなく、頭を撫でる指先からも伝わってくる。


…こういうところはまだまだ子供だな、と思う。


「…昔を思い出してた。
 昔はわたしのほうがよくヒロヤの頭撫でてたなーって、…なのに今は……」

「あ、届かないか。俺結構背伸びたし、ちっさいもんな、ゆかな」


へへん、と言わんばかりに自信満々な彼に精一杯の抵抗。
「うるさいなー」と胸元に軽いグーパンチをぽかぽかと何発か。


…身長、気にしてるのに。


「い…いたいです」と苦笑いしながらさり気なくわたしの両手を取る。


「頭撫でられるの…キライ?」

優しく尋ねられる。


わたしはこの声と表情に弱い。

やめて
まっすぐな目でわたしを見ないで。


流されて…しまうから。


「…キライ、じゃ、ない………」


むしろ、大好き。
心地よくて、しあわせな気持ちになれるから。
あなたは子供っぽいって笑うかもしれないけど。


でも返されたのは
意外な形での返事。


「俺も好き。
 でも俺はこっちのほうがもっと好きかも」


そう言うと
彼はわたしを
優しくゆっくりと抱き寄せた。


突然のことに驚く。

背中に手を回され、肩の辺りに彼の顔がある状況。
首筋に彼の吐息を感じてわたしの胸は最高に高鳴る。





あ。


届いた。

身長も声色も
確かに変わってしまったけど
ひとつだけあのころと変わらないものが――。


「ふふ…ちくちくする。気持ち良い」

「……この状況でそうきますか、そうですか」

「??」


ちょっと拗ねたように言う意味がよく分からなかったけど。
「まぁいいけど!」って彼が言うから

しばらく昔を懐かしむように彼の頭を撫でさせてもらった。







------------------

≪いいわけ≫

名前出さずに最後まで行けたら良かったんですけど。
一応 ヒロヤ→デフォ ゆかな→デフォ子 です。
名前?なんか思いつかずちょう苦し紛れに(カ〜エ〜レ〜)

初めてダークブルー色のデフォを見たときに
An×Anを作っている会社のマスコットキャラクターを思い浮かべたのは
きっと私だけではないはずだ。

ソで始まる4文字の…(言いたいことはそれだけか貴様)


…それではこの話のテーマとなった
すごく足の速い某ハリネズミ様のごとく猛ダッシュで逃亡しようと思います。

ここまで読んでくださった慈愛に満ちた皆様、ありがとうございました。
 
| キャラ萌創作小話 | 03:53 | comments(0) | pookmark |
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